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『艦隊これくしょん~艦これ~』より戦艦棲姫(雨空ちたんさん) photo by しのもりつかさ
 
 ようやく撮影しにいけたので改めて記事書くことにしました。
 例によって当然艤装も作りましたヨ。置物タイプにしてもよかったんですが、イベント会場での柔軟な運用を想定して実は着られるようになっていたりします。




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『艦隊これくしょん~艦これ~』より戦艦棲姫(雨空ちたんさん) photo by Ajinさん

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 『艦隊これくしょん~艦これ~』より戦艦棲姫(雨空ちたんさん) photo by しのもりつかさ

 
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『艦隊これくしょん~艦これ~』より戦艦棲姫(雨空ちたんさん) photo by しのもりつかさ
画像いじって腕のところの服のシワ消し去ってみた。


 レイヤー自身が着る戦艦棲姫本体?の衣服はごく普通の黒いキャミソール。ベロア調の生地で作りました。
 下半身は白タイツの上にニーハイソックスです。ニーソの上縁にライオンボードで作った黒銀色の輪をヘアピンで留められるようにしています。 
 は渋谷の安い靴屋(ABCマートじゃないヨ)でそのものずばりなデザインのモノを買ってきて小改造(飾りボタンを取った)したそうです。
 上半身は当初全部白塗りだったのですが、あまりにも手間が掛かる、たった二回でドーランが切れるため燃費が悪すぎる、などの事情から、タイツを改造して着ているそうです。このへんはちたん自身の工夫なので良くしりません。
 腕輪はこちらもライオンボード。ホットボンドでベルクロを貼り付けて取り外しできるようにしています。
 は紙粘土で造形したものにパチンてやるタイプの髪留め(伝われ)にホットボンドで接着して作りました。
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 ちなみに髪はほぼ地毛だそうで。前使ってたスーパーロングは毛が複雑にからみ合ってしまってお亡くなりになったそうです…。 
 あと実は全然見えませんが首輪もつけています。こんなの↓(これは塗装前ですが)
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 撮影協力はマネキンヘッドのソープくん。紙粘土で顔つけてやった。



  さて次は艤装
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 写真はコミケ当日朝にようやく完成にこぎつけた時に慌てて撮ったもの。
 なにしろ3ヶ月も前のことなのであんまり覚えてないんですが…大きく分けて頭、砲台、腕、前掛けの四部分にわけて製作しました。
 
 は基本的にはライオンボードです。ヘルメットに段ボール箱をかぶせて四角く形を整え、その上にライオンボードを貼り付けています。天面と後面は工作用紙で誤魔化しました。
 製作途中↓
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 こんな具合にはんだごてでモールドを彫ってやって、さらに後で塗装で凹凸を強調したってなわけです。

 砲台はまず垂木で組んだ木組みで土台(着るときは肩に乗せる)を作りました。
 その上に板を打ち付け、さらにそれを工作用紙で覆って綺麗にし、そこに粘着タイプのマジックテープを貼り付けました。
 砲塔は工作用紙で適当にちゃちゃっとろくに図面も引かずに作りました。方針は塩ビパイプ。どうやったか忘れましたが、それぞれ三本あるうちの真ん中の砲身以外は角度を調節できるので表情付けも可能です。
 は、もう勢いで作ったので細かいこと覚えて無いんですが、立体裁断の手袋から型紙を取り、それを拡大して作りました。手部分にはワタを詰め、腕(着るときはここに腕を通す)にはウレタンっぽいシートを突っ込んで太さを出しました。爪はそのへんにころがってたバッグ用の芯地がいい感じに黒くて固かったのでそれを使用。
 前掛けは、これも覚えてないです。ホント残り数時間の修羅場でバババッと完成させたので…ライオンボードと塩ビパイプで作ったということしか覚えてないしろくな出来じゃないので見せません(半ギレ)

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 艤装部分のみアップで。塗装はアサヒペンの水性多用途スプレーのチャコールグレーで全体を塗装した後、黒、メタリックレッド、白などをエアブラシで吹いて質感をうpさせてます。
 この水性多用途スプレー、水性ですから臭害がそこそこ抑えられますし、塗膜が厚く頑丈なので剥がれにくく、隠蔽力もあります。工作用紙に吹いたらプラスチックが如き質感に早変わりして驚きました。
 塗料乗りが悪いことでお馴染みのライオンボードにも、下地なしで結構乗ってくれて修羅場だった当時の私は大変助かりました。ただプラスチックや金属っぽさを追い求めるなら下地は必須ですね…。今回は荒っぽい塗装が却って味になるようなキャラでしたから。