コスプレ小道具を製作したってエントリーはえらい久しぶりな気がします。
 というかそもそもこのブログを更新するのもしばらくぶりです。ふたつきぶりぐらい?
 
 さて、というわけでこんなの作りました。
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なんかちょっと毒々しい色に見える気がしますが…実際はもう少し落ち着いた色味です。


 
 私の最大のお得意さんである友人コスプレイヤーよりの依頼。
 ガンスリンガーストラトスというアーケードのガンシューティングゲームのキャラクターで、片桐鏡華というのがいまして↓
c20120404_gunslingergame_12_cs1w1_500x500
(こちらより引用)
 このキャラクターの使う3つの武器のうちの一つだそうです。画像のは違いますね。

 ググれどもググれども良い参考画像が見当たらなかったので、依頼者の持っている資料集の小さな画像からなんとか解析して設計しました。なので解釈等間違ってる可能性は大いにあります…。
 材質はほぼ木製。頑丈なのはいいけどちょっと重くてゴメンネって感じです。
 実は材料は全部家にあった端材で間に合ってしまったので実費がほとんど掛かってません。ラッキー。

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  大きさはかの有名なPDWの草分け、P90とほぼ同等だろうとプレイ動画等から推測。
 ブルパップのSMGという事なんでしょうが、グリップの位置が中心近くなので肩付け・頬付けはほぼ不可能です。片手で弾をばら撒く武器だから良いんでしょうね。ゲームだし。

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 MP7のストックを最短位置で固定したのとほぼ同サイズ。ただこのSMGはフロントヘビー気味なので片手保持してると手が疲れます。
 だからこそのバーチカルグリップなんでしょうか。


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 マガジンと思われる黄土色部分の配置やコッキングハンドルと思われるハート型の配置などから、十中八九モチーフはP90だろうと思われたので、「そんならアンビデクストラスなんだろう」と推測し、左側面も同様のデザインとしました。
 グリップ上部のピンク色のやつはたぶんセレクター(セイフティ)で、銃後方の四角い穴はエジェクションポート、その穴の前方のピンク色の四角いのはケースディフレクターって感じなんでしょうか。
 
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 サイトについてはなんかよくわかんなかったのでなんか適当にSFな感じにしてみました(適当)。
 青いクリアケースから切り出した薄いプラ板を貼ってダットサイト的な感じに。ドットは書き入れてません。

 作品の紹介は以上です。




 さて、今回の反省点もまとめてみましょう。あ、ここから先は別に面白くないし単なる備忘録みたいなもんなので読む必要はないと思います。

1.なんでもかんでも木で作るのはいかがなものか
 もともとこの趣味(コス小道具製作)はDIY趣味の延長として始めたものなので、ついつい頑丈さを追い求めてしまうきらいが自分にはあります。
 それに加えて木工をスムーズに行えるパワーツールをこれまたDIY趣味でいろいろ集めた関係で、木製でやろうと思うと、本当に出来てしまうのです。
 なのでコスプレ造形に使われる素材(スタイロ、スチレンボード、ライオンボードなど)をあんまり使おうとしないのです。絶対そっち使ったほうが楽に綺麗に仕上がるのに。アホか。
 コスプレ小道具は頑丈さは必要なく、むしろ軽く作ることが是とされるものですから、なんかこう、完全に逆行してきているというか。
 木工のノウハウがあるからってそれに甘えてるという言い方も可能でしょうね。使ったこと無い素材使うのめんどくさいんですよね…初期投資とか研究とか…。

2.いい加減エアブラシを買え
 今までの塗装はだいたいマスキング&ラッカースプレーで誤魔化してました。
 今回は微妙な色味を出さなければならなかったのでアクリル絵の具を筆塗りしました。
 でもやっぱり塗りムラとかいちいち外出てスプレー噴く手間とか考えると、そろそろエアブラシの導入を真剣に検討する時期が来ているのかもしれません。
 アクリル絵の具もエアブラシで吹けるらしいので、 シンナー臭を気にせず作業できるというのもデカイ。
 初期投資もエントリー品なら20000円もしないで済むみたいですから、今月のクレジットカードの締め日が過ぎたら密林に頼もうかなとおもいます。
 来月の収入をアテにして生きるダメな人間です私は。クレジットカードは未来の自分からの借金。 

 では今エントリはこんなところで。